Exhibition & Event

ただいま予定している展示会・イベントはございません。


 2021.10.1−2021.12.28

開催にあたり

今回は、昨年春に開催した(勝手に)埼玉国際芸術祭 2020「好きだから」、秋に開催した(勝手に)埼玉国際芸術祭 2020「やっぱり、好きだから」に続く、3 回目の開催となります。毎回の開催趣旨ですが、大切にしたいキーワードが3つあります。それは「楽しいこと、楽しむこと」「交流があること」「やっぱり、好きだから」です。楽しく、交流をし、それぞれが好きな表現をする。そして、心が豊かになる。これが、私がイメージする理想の展示会です。アーティスト有志で話し合い、今回のテーマは色んな想いを込めて「」となりました。どんな作品が見られるのか?私も今からわくわくしています。

さて、この「勝手に埼玉国際芸術祭」も3回目の展示となり、参加アーティストも約20名となり、色々な方から注目していただけることになって参りました。やはりバオバブという素晴らしい「場」があったからだと思っています。本当に店長の田中智康さん、スタッフの皆さま、関係者の皆さまに感謝の氣持ちでいっぱいです。当初のアートを通じたこの緩やかなコミュニティが拡がって行けば、より「心の豊かさ」に繋がって行くのではないか?というイメージ通り、今、様々な拡がりを見せています。

今回も前回同様、皆さんが購入していただいた作品の売上の 10%が未来のアートを支える力(BAF)となります。そして、お金だけではなく、知恵や機会の提供など「持続的な文化芸術」を応援して行くゆるやかで心豊かなコミュニティ創造を目指しています。また、さいたま市のさいたま国際芸術祭 SACP(市民プロジェクト)、パートナーシップさいたまとも、ゆるく連動しています。多彩なアーティストたちの作品に触れ、何らかの化学反応を楽しんでいただき「生き生きと心豊かに暮らせる」世界創造に貢献できれば幸いです。そして、もし良かったら一緒に作品づくり、持続的な文化芸術づくりを楽しみましょう!ご連絡をお待ちしています♡

☞chisako1000@gmail.com

 

☜勝手に埼玉国際芸術祭参加アーティスト
 福田翔平さん制作のイメージ図

 

○カフェレストラン「バオバブ」
〒338-0811  さいたま市桜区白鍬269-3
TEL  048-855-8021 

月〜金 11:30〜18:00(LO17:30) テイクアウト19:00(TELオーダー18:00)
土 ランチ11:30〜16:00(LO15:30) ディナー17:30~20:00(LO19:00) テイクアウト同左
日曜定休

※基本的にお店の営業時間に準じます。


アクセス
JR北浦和駅、与野本町駅、さいたま新都心駅、北与野駅、大宮駅より
バス【白鍬】or【在家橋通り】下車徒歩約3分〜5分

駐車場あり


【Quarante-Quatre  Retour à l'origine】
鈴木知佐子 個展

 2021.8.3−2021.9.3

開催にあたり

今回、約5年半ぶりの個展となります🎨

この間、絵画以外に表現の幅を広げて行くことに喜びを感じていましたが

「自分は何のために生きているか?本当にしたいことは何か?」を自問自答した時に

やっぱり、原点回帰で絵画が中心にあることを確認しておきたいと考えました。

 

物心つくかつかないかの小さい頃から、ずっと絵を描くことが好きでした

それは、関心を寄せたものを観察し記録すること、空想の世界を形にすること、だったと思います。

今までに何度か筆を置く時間が長くなってしまうことがありましたが、今回、やっぱり原点に帰りたいと思いました。

子供の頃のように、わくわくとした好奇心と、空想の世界を形にする試みをして行きます

 

また、人間としての原点、衣食住そして繋がりについても考察してみたいと思います。

展示会期間中、インスタレーションとして「ちさこの部屋」を何度か開催します。作家が1日会場に居て描きものをしているので、声をかけていただくのも良し、その場で作品ができて行くのを見守っていただくも良し、皆さんとの繋がりの時間を過ごしたいと思います😊✨

この展示を通し、皆さんの原点に、人間としての原点に、少しでも触れられ

心の豊かさに繋がれば、と願っています🙏💕✨


2021.4.3 
BAOBAB Art Found(BAF)支援展示会を、「田代明日香&吉田雄飛展」5月26日~7月27日開催しました!
皆さま、ありがとうございます💖


2021.3.15
Love
💖BAOBAB展2/14-3/14@カフェレストラン・バオバブさんにて開催させていただきました!!

たくさんのご来場・ご視聴・ご購入等ありがとうございます💖

今回は、SMF:Saitama Muse Forumさんの企画「宝船展@アート長屋」に参加させていただきインスタレーション・アートとして『Love💖BAOBAB展』のスライドを制作しました。

よろしければ、どうぞご覧ください💖

SMFさん「宝船展@アート長屋」については、こちら

Love💖BAOBAB展

 2021.2.14−2021.3.14

開催にあたり

私が「カフェレストラン・バオバブ」を知ってから、約2年半。

元々、東京に住んでいた頃から店長を知っていたけど、お店のことはあまり知らなくって。

結婚して偶然さいたま市に引っ越して来たことが、お店に通い始めたきっかけです。

店長は、私の大切にしている価値観が共有できる、当時のさいたま市内での数少ない友人でした。

BAOBABに行くと、いつも大切な感覚を取り戻せる、リセットできる、そして美味しいごはんをいただいて、店長はじめスタッフの皆さんとの会話でエネルギーチャージ!
私にとってはそんな場所。

 

そして2年半がたち、振り返ってみればBAOBABを通して価値観が共有できる大切な友人が

たくさんできていました

昨年は2度の展示会を開催させていただき、延べ約30人のアーティストに展示をしてもらいました。

展示以外にも、田んぼや畑のお手伝いをしたり、イベントに参加したり、さいたま市政や

持続可能な文化芸術活動について考えたり・・・

今回は、その大切な場を提供してくれたBAOBABに敬愛の念を込めて数名のアーティストでお届けします。

BAOBABの美味しい料理を描くアーティスト、BAOBABからインスピレーションを得て作品作りをするアーティスト。

私も、どんな愛にあふれた作品が飛び出すのか、楽しみです♪


バオバブ・アート・ファンド(BAF)の対象にもなっているので、お求めいただいた金額の10%は持続可能な文化芸術のため、これからのアーティストを支えるためのファンドとなります。

それでは、Love💖BAOBAB展、どうぞお楽しみに!


2020.12.1
(勝手に)埼玉国際芸術祭2020秋 10/1-11/30@カフェレストラン・バオバブさんにて開催させていただきました!!
たくさんのご参加、ご来場まことにありがとうございます💖💖💖

2020.11.30の(勝手に)埼玉国際芸術祭2020秋 展示会風景です。
コロナウイルス感染症対策もあり、なかなか会場に足を運べないという方のために、動画をアップしました。

 

(勝手に)埼玉国際芸術祭2020 

やっぱり、好きだから”

(informal) Saitama Art Festival 2020
“Because I like, Too”
“GOEN”

 2020.10.1−2020.11.30

開催にあたり

 

今回は、春に開催した勝手に 埼玉国際芸術祭 2020 「好きだから」に続く、第二回となります。前回同様の趣旨ですが、 大切にしたいキーワードが3つあります。それは「楽しいこと、楽しむこと」「交流があること」「やっぱり、好きだから」です。この展示会企画は 2018 年に私が埼玉 に引っ越して来たところから始まります。縁もゆかりもなかった場所に来て心細かった私の心の支えになってくれたのが、ここ「カフェレストラン・バオバブ」という場所であり、店長の田中智康さんの存在です。店長とは東京に住んでいた頃からの友人ですが、こんな素敵なコミュニティの場を作られていたとは知りませんでした。そして、こんなに美味しくて元氣になるご飯を出されていることも。しばらく内に籠るような状態だった私に「ちーちゃん、バオバブで展示会やろうよ!」と言って背中を押してくれたことが、そもそもの企画のきっかけなのです。もう 一つの流れとして、 2019 年さいたま市主催の『さいたま国際芸術祭 2020 』市民プロジェクト Shightama Art Center Project SACP )に参加し、コ ーディネーターの浅見俊哉さん や他の方々と出逢い交流する中で、様々な刺激を受けたことがあります。「私も何か表現したい!」そう思った時に、自由に楽しくやりたいと思いました。そこで閃いたのが『 勝手に埼玉国際芸術祭 2020 』です。楽しく、交流をし、それぞれが好きな表現をする。そして、心が豊かになる。これが、私がイメージする理想の展示会です。とて も影響を受けた考え方として、 2019 年夏に『ナウトピアへ~サンフランシスコの直接行動~』(堀田真紀子著)を読んだこと、同年 9 月に高知県・鵜来島(うぐるしま)を訪れソーシャリー・エンゲージド・アート『龍宮学校』展のトークライブに参加させていただいたことがあります。「ナウトピア(“ Utopia now ” 今、ここにある理想郷)」の活動や考え方にしても、「ソーシャリー・エンゲージド・アート(“ Socially Engaged Art” 社会に深く関わる芸術)」の取り組みにしても、どちらも活動自体が作品であり作品 を通して 社会に何らかのインパクトを与えるものです。イギリスの作家ジェレミー・デラーの言葉「私は、モノを作るアーティストから、コトを起こすアーティストに身を転じた」が理解しやすいので引用しておきます。
話しは変わりますが、さいたま市には『さいたま市文化芸術都市創造条例』があるのをご存知でしょうか?「総合的かつ持続的な文化芸術の振興を図り、市民等が生き生きと心豊かに暮らせる文化芸術都市を創造する」目的で定められたものです。私はさいたま市在住のアーティストとしてこの考えに共感し、関わる人がその人らしく「生き生きと心 豊かに暮らせる」世界創造のために、春の『 勝手に 埼玉国際芸術祭 2020 』を企画しま した。今回は更に一歩進めて「持続的な文化芸術」のために浅見俊哉さん の発案で『 バオバブ・アート・ファンド 』を設立することになりました。これは、主にご縁のあった若手のアーティストを応援することを目的としています。皆さんが購入していただいた作品の売上の 10 %が 未来のアートを支えるファンド となります。そして、お金だけではなく、 知恵や機会の提供など「持続的な文化芸術」を応援して行くゆるやかで心豊かなコミュニティ創造を目指しています。前回はまさに開催期間中に緊急事態宣言がなされ、非常に緊張感のある日々を私たちは 送っていた訳ですが、ここバオバブで多くの方が作品と触れ合い、 様々な化学反応が起きました。作品を鑑賞していただいて「心が和んだ」という方、人生で初めて作品を購入された方、人生で初めて作品が売れたというアーティスト、そして「私も展示をしてみたい 」ということで人生で初めて展示をされた方。常設のアーティストも含め 5 名でスタートした展示は、終ってみたらなんと 10 名になっていました!埼玉県 に縁もゆかりもなかった私が、氣づいたらたくさんの素敵なご縁 “GOEN" をいただいていました。今回は 18 名からのスタートです。多彩なアーティストたちの作品に触れ、何らかの化学反応を楽しんでいただき「生き生きと心豊かに 暮らせる」世界創造 に貢献できれば幸いです。そして、もし良かったら一緒に作品づくり、持続的な文化芸術づくりを楽しみましょう!ご連絡をお待ちしています(^ ^)

2020年 9 月 吉日

(勝手に)埼玉国際芸術祭 2020 主催:鈴木 知佐子


2020.5.16

(勝手に)埼玉国際芸術祭2020

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、5/17予定していたイベントを中止し、5/16に閉幕とさせていただきました。

たくさんのご参加、ご来場、誠にありがとうございました💖💖💖

 

2020.4月の(勝手に)埼玉国際芸術祭2020 展示会風景です。
コロナウイルス感染症対策もあり、なかなか会場に足を運べないという方のために、動画をアップしました。

2020.4月の(勝手に)埼玉国際芸術祭2020 展示会風景です。
コロナウイルス感染症対策もあり、なかなか会場に足を運べないという方のために、動画をアップしました。

 (勝手に)埼玉国際芸術祭2020
好きだから”
(informal) Saitama Art Festival 2020
“Because I like”

2020.3.14−2020.5.17

なんで、作るの?なんで、開催するの?
だって、好きだから!!
埼玉県在住のアーティストが作品を発表して行きます。
期間中、展示はどんどん変わって行きます。
随時、イベントも開催予定。
関わる人がその人らしく
「生き生きと心豊かに暮らせる」世界創造のために
(勝手に)埼玉国際芸術祭2020

NOW OPEN!!

  

開催にあたり

 

今回の「(勝手に)埼玉国際芸術祭2020」の開催にあたって、大切にしたいキーワードが3つあります。それは「楽しいこと」「人との交流があること」「好きだから」。

今回のイベント開催にあたっては、様々な流れや経緯があります。
まず、
2017年にここバオバブの店長である田中智康氏と出逢ったこと。
次に、私自身が
2018年に埼玉県さいたま市に引っ越してきたこと。
さら
に、2019年さいたま国際芸術祭2020の市民プロジェクトに参加し、浅見俊哉氏福田翔平氏と出逢ったこと。
そして、バオバブで
鈴木香奈子氏と出逢ったこと。

また、私にとって大きかったのは2019年夏に『ナウトピアへ~サンフランシスコの直接行動~』(堀田真紀子著)という本を読んだことでした。「ナウトピア」とは、「“utopia now ”=今、ここにあるユートピア」を縮めた造語。アメリカ・サンフランシスコの郷土史家/アーティストであるクリス・カールソン氏が提唱したものです。車だらけの道路に大勢の自転車乗りが一斉に繰り出して、道路を乗っ取ってしまう「クリティカル・マス」運動。街の空き地を緑地化して、食べ物や花を植えていくゲリラ・ガーデナーetc. 様々な活動を通じて、「今ここ」をユートピアにしよう!という発想で、社会にインパクトを与えていく。これこそがアートにできることであり、私が楽しいと思えることであり、やりたいことだと感じたのです。だって、好きだから!!

同年9月に訪れた高知県・鵜来島(うぐるしま)で行われたアートイベント『龍宮学校』からも大きなインスピレーションをもらいました。鵜来島は、住民が約24人、高齢化率(65歳以上の高齢者人口が総人口に占める割合)は約9割。そんな鵜来島で開催される『龍宮学校』は、二泊三日で開催される「秘密の学校」という体裁を採ったアートイベント。芸術作品を置いておしまい、というものではなく、地元と密着し、アートを通じて地域振興を目指そうという試み(ソーシャリー・エンゲージド・アート=社会に深く関わるアート)を展開していました。何より私が感銘を受けたのは、地元の人たちと外部からやってきたアーティストや来訪者との交流の素晴らしさでした。ボランティアに行く、となると限界がある。でも、楽しいイベントに参加するなら、自然と人は集まる。楽しさでこそ、人は動くのではないか。そう感じたのです。そして、島民と外部の人とがお互いに通じ合い、お互いの価値観や考えを理解し、共有してアートイベントを創り上げていくところに、大きな可能性を感じたのです。

現在、さいたま市主催で開催予定の「さいたま国際芸術祭2020」実行委員長である清水市長からのメッセージには、こうあります。「『さいたま国際芸術祭2020』は、さいたま市が定めた将来像である『市民等が生き生きと心豊かに暮らせる文化芸術都市さいたま市』の創造に向けた重点プロジェクトです」。私はさいたま市在住のアーティストとして、このメッセージに共感し、関わる人がその人らしく「生き生きと心豊かに暮らせる」世界創造のために、(勝手に)埼玉国際芸術祭2020を企画、開催しよう!と思い至りました。さいたま国際芸術祭・市民プロジェクトを通じ、ご縁をいただいた浅見俊哉氏、福田翔平氏も、バオバブで出逢った鈴木香奈子氏も、埼玉県在住のアーティスト。そして、バオバブのお料理もアートだと思います。私たちのアート作品、活動を感じていただくことで、何か皆さんの刺激になったら幸いです。そして、もし良かったら一緒に作品づくり、芸術文化づくりを楽しみましょう!ご連絡をお待ちしています。

 

20203月吉日 
(勝手に)埼玉国際芸術祭2020 主催:鈴木 知佐子 


2015.6.27
「Party for Creative People」

Creator's District Cue 702 @ Shibuyaにて

クリエイターと一緒にパーティーをしよう!という企画にお招きいただきました。
 色んな国の方がいらっしゃっていて、色んな視点でのお話しが聞けて楽しい時間でした。


2015.2.15
「品川区議会議員・あべ祐美子さん区政報告会」
品川区立総合区民会館「きゅりあん」にて

ご近所の品川区議会議員・あべ祐美子さんの区政報告会「新春のつどい」にて、作品を展示させていただきました。

司会も担当させていただき、ダブル・阿部でお届けしました。

当日は、品川区長の濱野健さんや、民主党の江田五月さん、松原仁さんなども応援にいらっしゃっていました!


2014.12.8-2015.1.25
「Chisako ABE 初個展 "Loin du ciel bleu" 青空の彼方に」
新橋「元氣計画治療院」にて 

フリーランスになってから初の個展でした。恩師や小・中学校の同級生など74名以上の方にお越しいただきました。会場の「元氣計画」黒澤院長他の皆さんに良くしていただき、本当に感謝です。